故郷の人々

県境にある山里が私の故郷です
北川ダムの上流の山間の小さな盆地ですが
同級生は大変多く
部落は16軒でしたが同級生が11人いました
学校でも私たちの同級生が一番多く3クラスあり
学校でも家に帰ってからも遊び友達が多く
勉強などはほとんどせず
近所の子供とソフトボールをしたり川で遊んだりすることが
毎日の生活でしたね
殆どの家が自給自足で、部落で車を持っているいえが1軒
テレビを持っているいえが2軒という時代でしたが
どの家の土間には土で作られた大きなこんろがあり
薪を燃やしてご飯を炊いたり煮物を作ったりしていました
電気は有りましたが用途は電灯のみで
水道は無く毎朝井戸で水を汲むのが日課で
土間の水瓶に入れて水を飲んでいました
今の時代とは全く違いますが
当時は不便を感じたことはまったく有りませんでしたね
父親かいて母親がいて姉がいて弟がいて
近所の人達とみんなで寄り添い助け合って生きていましたので
楽しかったですね
今でも当時の懐かしい人たちの笑顔を思い出します